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Amazonでおすすめのクレジットカード9選|公式よりもお得なカードは?

Amazonは誰もが知っている世界最大級の通販サイトです。
クレジットカードを利用して買い物をすれば早ければ当日、遅くとも翌日から2日後には商品が届くので、多くの方がクレジットカード払いを活用しています。

クレジットカードは買い物に利用するとポイントが貯まりますが、Amazonを利用する機会が多い方が気になるのは「Amazonでポイントが貯まりやすいクレジットカードは何なのか?」ということ。
そこでこのページでは、Amazonでお得に利用できるクレジットカードの選び方と具体的なおすすめカードについて、詳しく解説します。

このページの内容を参考にクレジットカードを選べば、Amazonでの買い物で今まで以上にポイントが貯まり節約につながります。

Amazonおすすめクレジットカード9選

ここまでの内容を踏まえ、Amazonでの買い物におすすめのクレジットカードを5つ紹介します。

ここで紹介するカードはAmazonでのポイント還元率が高いことは言うまでもなく、クレジットカードの基本機能が優れたものばかりです。

1.JCB CARD W/Plus L

Amazonでおすすめのクレジットカード1つ目は、「JCB CARD W(ジェーシービー・カード・ダブル)」です。

JCB CARD WとPlus Lのちがい

JCB CARD Wに女性向けの機能を追加したカードが「JCB CARD W Plus L(ジェーシービー・カード・ダブル・プラス・エル)」です。
具体的には、複数の選べる券面デザインとオプションでの女性向けの格安保険が追加されています。

なお、JCB CARD W Plus Lは女性向けですが、男性でも申し込み可能。
また、ここで説明するサービスや機能はJCB CARD WとPlus L、両方で共通です。

JCB CARD WはAmazonでの買い物に使うとポイント還元率2%と、数あるクレジットカードの中でもっともAmazonでお得なクレジットカードです。
つまり、このカードはAmazonでもっとも節約ができるということ。

年会費は完全無料、入会金や事務手数料といったコストも一切かからないので、Amazonでの買い物代金2%がそのまま得になります。
たとえばAmazonで年間10万円の買い物をする方なら、2,000円がポイントで節約できるというわけです。

また、このカードはAmazon以外のどこで使ってもポイント還元率1%と、一般的なクレジットカード(還元率0.5%)の2倍お得です。
そのため、Amazon専用カードとして使うことはもちろん、Amazonを含めたあらゆる日常の支払いをまとめるといった使い方も適しています
そしてAmazon以外でも、スターバックスカードへのチャージはポイント還元率5.5%と、クレジットカード全体で見てももっともお得なのも注目すべき点です。

ただ、JCB CARD W唯一の欠点は、申し込みができるのが39歳までという年齢制限があること…。
40歳以上の方だと、今からJCB CARD Wを持つことはできません。

JCB CARD Wに39歳までに申し込めば、40歳をすぎても持ち続けることができます。

そのため、40歳以上の方には以下で紹介するカードを持つことをおすすめします。

2.Amazon Mastercard/Amazon Prime Mastercard

JCB CARD Wに申し込めない40歳以上の方におすすめしたいのが「Amazon MasterCard(アマゾン・マスターカード)」です。
このカードは、Amazonが公式で発行していることもありAmazonでの買い物でお得にポイントが貯まります。

Amazon公式のAmazon MasterCardよりも、先ほど説明したJCB CARD Wの方がポイントのお得さという点では優れています。

このカードは、プライム会員かどうかによって2種類のカードのどちらが発行されるかが以下のとおり自動的に振り分けられます。

プライム会員の方 プライム会員ではない方
カードの名前 Amazon Mastercard Amazon Prime Mastercard
Amazonでのポイント還元率 1.5% 2%
券面デザイン シルバー ブラック

プライム会員とは、月額500円(年間プランだと4,900円)で利用できる有料サービスのこと。
配達お急ぎ便や日時指定が無料、会員特典対象の映画・ドラマ・アニメ・Amazon Original 作品が見放題になるため、Amazonを利用する機会が多い方なら加入していることがほとんどです。

プライム会員の方に発行されるAmazon Prime MasterCardは、Amazonでのポイント還元率が先ほど紹介したJCB CARD Wと同じ2%。
そのため、40歳以上でJCB CARD Wに申し込めない方であってもAmazonの買い物代金をお得に節約できます。

ただ、プライム会員ではない方に発行されるAmazon MasterCardのAmazonでのポイント還元率は1.5%と、JCB CARD Wよりも若干劣ってしまうのがデメリットです。
とは言え、40歳以上でプライム会員ではない方にとっては、Amazon MasterCardはAmazonでの買い物でもっとも多くのポイントが得られるクレジットカードになります。

Amazon MasterCardとAmazon Prime MasterCardはどちらも年会費完全無料なので、一切のコストをかけることなくポイントで得ができる上、Amazon以外の場所で使ってもポイント還元率1%とポイントが貯めやすくなっています。

カード利用でAmazonポイントが直接貯まり、Amazonでの買い物で1ポイント=1円としていつでも使えるという手軽さも魅力です。
そのため、Amazonでの買い物だけでなく、日常生活のあらゆる支払いをこれらのカードにまとめて節約するという使い方にも適しています。

3.Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT(オリコ・カード・ザ・ポイント)は、Amazonでのポイント還元率2%、Amazon以外でのポイント還元率1%と、ここまで紹介したJCB CARD WやAmazon Pirme MasterCardと並んでお得なクレジットカードです。

しかも、入会後6か月の間はAmazonでのポイント還元率3%、Amazon以外でも2%と、還元率が大きく跳ね上がる特典があります。
そのためこのカードに申し込んで6か月の間、Amazonだけでなく日常の支払いでも積極的に使えばもっとも得なクレジットカードです。

これだけお得なOrico Card THE POINTがもっともおすすめではない理由として、以下2つが挙げられます。

Orico Card THE POINTがもっともおすすめではない理由
  • ポイント有効期限が1年と、ほかのクレジットカードとくらべて短い
  • セキュリティ対策は問題なく安心して使えるレベルだが、JCB CARD WやAmazon MasterCardのセキュリティ・サポート体制とくらべると見劣りする

Orico Card THE POINTを発行している株式会社オリエント・コーポレーションは、国内では有数のクレジットカードやローンを扱う会社です。
多くのカード会員を抱えていることから、セキュリティ対策やサポート体制は十分といっていいレベルです。

ただ、JCB CARD Wを発行しているジェーシービーとAmazon MasterCardを取り扱っている三井住友カードは、どちらも日本一、二を争う規模のクレジットカード会社。
それらのクレジットカード会社とくらべると、Orico Card THE POINTはサポート面でやや見劣りすると判断せざるを得ません。

そして入会後6か月をすぎればJCB CARD WやAmazon Prime MasterCardと同じポイント還元率だということを考えると、Orico Card THE POINTは3番目におすすめという結論になりました。
とは言え、入会後6か月間のポイント還元率はほかのどのクレジットカードとくらべてもお得ですし、必要十分なセキュリティ対策は行われています。
入会後6か月間のポイント還元率に魅力を感じるなら、おすすめできるクレジットカードです。

4.三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、カードの表裏のどこにもカード番号や氏名が書かれていないクレジットカードで、NLとは「ナンバーレス」の略です。

ナンバーレスカードのメリット

万が一財布ごとクレジットカードが紛失・盗難に遭ってしまったとしても、カード情報を知られて悪用されるリスクが低くなります。
なお、カード番号は会員専用のスマホアプリで確認できます。

このカードはAmazonで使うとポイント還元率最大4.5%と高いのが大きな特徴。
ただ、4.5%のポイント還元が受けられるのはAmazonファッションなど、Amazonが決めた特定のカテゴリのみで、基本的にはAmazonでの買い物したという理由でボーナスポイントを得ることができません。

しかもAmazon以外でのポイント還元率は0.5%と平凡なので、三井住友カード(NL)を使ってAmazonで得できるのは特定のカテゴリでの買い物のみとなります。

そして、このカードは申し込み後最短5分でカード番号が発行されるという大きな特徴もあります。
カード申し込み後最短5分ということは、申し込みとほぼ同時にクレジットカードを使えるということ。

Amazonでの買い物で得をするという趣旨からはやや外れますが、「今すぐクレジットカードを作ってAmazonで買い物をしたい!」という方にはもっともおすすめのクレジットカードです。

カード発行は申し込み後「最短」5分

三井住友カード(NL)が発行されるのは、あくまで「最短」5分後です。
クレジットカードの審査の進捗状況によっては5分以上の時間がかかることもありますし、審査結果によってはカード番号が発行されないこともあります。
このように、申し込み後5分で必ずカードが使えるようになるわけではないことに注意しましょう。

5.dカード

dカードは、ドコモと三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードです。
カードで買い物するとドコモのポイントである「dポイント」が貯まりますが、ドコモユーザー以外の方も問題なく持つことができます
dカードは先ほど紹介した三井住友カード(NL)と同様に、Amazonが決めた特定のカテゴリで最大4.5%のポイント還元が受けられます。

なお、ポイント還元率がアップする特定のカテゴリは、毎月変更されます。

そして、dカードが三井住友カード(NL)よりも優れているのは、Amazon以外でのポイント還元率が1%と高いこと。
そのため、Amazonでの買い物だけでなく日常生活での支払いもまとめるのに適したカードだと言えます。

なおdポイントはドコモの料金支払いに充当できるほか、マクドナルドやマツモトキヨシ、UNIQLO、ガストといった加盟店で利用できます。
そのため、仮にどこもユーザーでなかったとしても、ポイントの使いみちに困ることはありません。

6.JALカード

JALカードは、航空会社JALが発行しているクレジットカードです。
カードで買い物することによりJALマイルが貯まり、貯めたマイルを使ってJALの航空券と交換できます。

JALカードは年会費2,200円で基本的なポイント還元率0.5%ですが、「ショッピングマイル・プレミアム」(年会費3,300円)に加入することによりポイント還元率が1%にアップします。

ショッピングマイル・プレミアムは必須

JALカードはJALマイルを効率的に貯めるためのクレジットカードです。
そのため、このカードを持つなら実質的な年会費として5,500円が必要だと考えましょう。
もしもショッピングマイル・プレミアムに登録しないなら、あえてJALカードを持つ意味はありません。

JALカードはショッピングマイル・プレミアムに登録して「JALマイレージモール経由」でAmazonギフト券を購入すると、ポイント還元率が1.5%になります。

JALマイレージモールとは、JALマイルを貯めている会員だけが使えるショッピングモールのこと。
このJALマイレージモールにログインしてAmazonギフト券を購入すれば、購入代金の1.5%がJALマイルとして還元されます。
あとは購入したAmazonギフト券を使ってAmazonで買い物をするだけです。

JALマイルは、旅行や出張でJAL便を利用する機会が多い方にとっては効率よく貯めたいものです。
そのため、JAL便を利用する機会が多い方なら、JALカードを使ってAmazonギフト券でお得にマイルを貯めることをおすすめします。

7.アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カード(通称:アメックス・グリーン)は、券面が緑色で年会費が13,200円と高額なことで有名なクレジットカードです。
年会費が高額で旅行のためのサービスが充実しているアメックス・グリーンですが、実はAmazonでの買い物に使うとポイント還元率3%と、ここまで紹介したカードよりもお得になっています。

「メンバーシップ・リワード・プラス」への登録が必要

Amazonでのポイント還元率3%を実現するためには、年間登録費3,300円の「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録する必要があります。
つまり、年会費13,200円+メンバーシップ・リワード・プラスの年間登録費3,300円=16,500円のコストがかかるということです。

毎年負担しなければならないコストが16,500円と高額なので、Amazonで買い物する機会が少ない方であればここまで紹介したJCB CARD WやAmazon MasterCardを持った方がお得です。

ただ、年間165万円(=月平均13万7,500円)以上Amazonを利用する方であれば、Amazonでの買い物のためだけにアメックス・グリーンの年会費などを支払ってもJCB CARD WやAmazon Prime MasterCardよりも得になります。

このことから、Amazonで年間165万円以上の買い物をする方にはアメックス・グリーンがおすすめです。

また、アメックス・グリーンはAmazon以外での利用でもポイント還元率1%と、日常生活での支払いにも適しています。
年会費が高額であることを合わせて考えても、Amazon専用としてよりもあらゆる支出をアメックス・グリーン1枚にまとめてポイントを貯める使い方がおすすめです。

なお、アメックス・グリーンのポイントプログラムである「メンバーシップ・リワード」のポイントは、以下のような豊富な移行・交換先が用意されています。

「メンバーシップ・リワード」の主なポイント交換・移行先
  • ANAをはじめとする航空会社のマイル
  • ホテルグループのポイント
  • 楽天EdyやTポイントなどの共通ポイント
  • カード利用代金からの差し引き

アメックス・グリーンのAmazonでのポイント還元率3%や日常生活での支出によるポイント還元率1%を達成するには、ANAのマイルに移行することが前提になります。
メンバーシップ・リワードのポイントをANAマイル以外のマイル・ポイントに移行すると還元率は下がってしまい、お得度が半減してしまうことに注意しましょう。

もしもANAマイルに魅力を感じなかったり、そもそもマイルについてよく知らないという方は、たとえAmazonでの買物金額が年間165万円以上だったとしてもアメックス・グリーンではなくここまで紹介したJCB CARD WやAmazon MasterCardを選ぶことをおすすめします。

マイルを貯めると無料で航空券が手に入る

マイルとは、航空会社のポイントプログラムのことです。
航空券を購入したり、クレジットカードを使って貯めたポイントを移行することにより貯めることができます。
マイルを貯めるとその航空会社の国際線や国内線を無料で利用できる「特典航空券」と交換できるので、出張や旅行で航空便を利用する方に人気があります。

8.リクルートカード

リクルートカードは、Amazonでの買い物だからといってポイント還元率がアップしないクレジットカードです。
ただ、どこで使ってもポイント還元率1.2%とお得度が高いクレジットカードだという大きな特徴が。

Amazonでの買い物に限って言うと、ポイント還元率1.2%はここまで紹介した3種類のクレジットカードに劣っています。
しかし、どこで使ってもポイント還元率1.2%は現在発行されているクレジットカードの中でもっとも高い数字です。

そのため、Amazonでの買い物する金額は月1万円などそこまで多くない方なら、リクルートカード1枚にさまざまな支払いをまとめてポイントを貯めるのがおすすめです。
Amazonと日常生活、どちらも買い物代金の1.2%をポイントとして還元されるので、節約効果は大きくなります。

また、リクルートカードの利用で貯まるポイントはPonta(ポンタ)ポイントだという点もメリットです。

Pontaポイントとは?

Pontaポイントは、ローソンや出光、ホットペッパー、じゃらんなどで幅広く使える共通ポイントです。

Pontaポイントが使えるお店は全国にあり、さらにネットサービスでも利用できるので使いみちに困ることはまずありません。
ここまでの内容をまとめると、Amazonの利用金額はそこまで多いわけではないもののクレジットカードのポイントで最大限得をしたいという方には、どこで使ってもポイント還元率1.2%のリクルートカードがおすすめです。

9.ビックカメラSuicaカード

モバイルSuicaを使っている方におすすめしたいのが、ビックカメラSuicaカードです。

Amazonはクレジットカード払いのほかにもモバイルSuicaでの支払いにも対応しています。
そのため、電車で通勤・通学している方の中にはAmazonのモバイルSuica払いを活用されている方も多くいらっしゃいます。

ビックカメラSuicaカードは、モバイルSuicaへのチャージに使うとポイント還元率1.5%とお得なクレジットカードです。
つまり、AmazonでのモバイルSuica払いの還元率が1.5%になるということ。

Amazonでのポイント還元率1.5%は、ここまで紹介した多くのクレジットカードよりも劣っています。
ただ、モバイルSuicaは電車や駅周辺での買い物でも活用できるので、Amazonだけでなく日常の支出もお得に節約できます。

こういったことから、日頃からモバイルSuicaを活用している方には、ビックカメラSuicaカードがもっともおすすめのクレジットカードです。

なお、ビックカメラSuicaカードは通常のクレジットカードとして使うとポイント還元率0.5%と平凡です。
そのため、このカードはSuica専用カードとして使うことをおすすめします。

Amazonで使うクレジットカードの選び方

クレジットカードを利用して貯まるポイントは、カードの種類によって異なります。
また、クレジットカードの中には買い物金額は同じだったとしても、通常の買い物とAmazonとで貯まるポイントがちがうものがあります。

そのため、Amazonでの買い物で多くのポイントを貯めて得をするなら、単にポイントが貯まりやすいクレジットカードを選ぶだけでは不十分です。
Amazonでの買い物でポイントが貯まりやすいカードを選ぶ必要があります。
ここから、Amazonでの買い物に使うクレジットカードを選ぶために重要な点を説明します。

1.Amazonでのポイント還元率

Amazonで使うためのクレジットカードを選ぶのであれば、もっとも重要になるのはAmazonでのポイント還元率です。

ポイント還元率とは?

ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に対して何円分のポイントが還元されるのかという割合のこと。
たとえば100円の買い物で1円分のポイントが還元されるクレジットカードは、「還元率1%」になります。

多くのクレジットカードのポイント還元率は0.5%です。
また、ポイント還元率1%のクレジットカードはお得だと言われます。

ところが、通常ならポイント還元率0.5%や1%といったクレジットカードであっても、Amazonでの買い物ではポイント還元率が1.5%や2%、あるいはそれ以上に大幅アップするものがあります。

このページではAmazonでおすすめのクレジットカードについて触れているので、Amazonでのポイント還元率を重視してカードを選ぶことが理想です。

2.Amazon以外でのポイント還元率

Amazonで使うためのクレジットカードを選ぶなら、先ほど説明したようにAmazonで買い物したときのポイント還元率が重要です。
ただ、以下のような方にとっては、Amazon以外で買い物をするときのポイント還元率も重要になります。

Amazon以外でのポイント還元率が重要な場面
  • Amazonでの買い物が毎月1万円程度など少額
  • Amazonだけでなく普段の買い物も1枚のカードにまとめたい

Amazonで毎月数万円といったペースで買い物をする方であれば、Amazonでのポイント還元率が高いクレジットカードをAmazon専用に利用するのがおすすめです。
そして、Amazon以外の食材やガソリン代、家電のような買い物はAmazon以外でポイント還元率が高い別のクレジットカードを使えば、効率的にクレジットカードのポイントを貯めることができてお得度が増します。

しかし、Amazonでの買物金額が少ない方だと、Amazonと普段の買い物とでカードを使い分けるメリットが少なくなってしまいます。
クレジットカードは持つ枚数が増えるにつれて、使い分けたり管理しなければならないという手間が増えるというデメリットがあるのです。

そのことを思うと、Amazonでの買物金額が少ない方は1枚のカードをあらゆる支払いに使うのが現実的だと言えます。
その場合、Amazon以外で買い物をするときのポイント還元率が重要となるわけです。

先ほども説明したとおり、クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均です。
ただ、クレジットカードの中にはポイント還元率1%あるいはそれ以上のものも発行されています。

AmazonとAmazon以外、すべての買い物で1枚のクレジットカードを使うなら、Amazon以外のカード利用でどれだけのポイント還元率かが重要になります。

3.年会費

これはAmazonでの買い物に限ったことではありませんが、ポイント還元率でクレジットカードを選ぶときは年会費も必ずチェックしましょう。

ポイント還元率が高いクレジットカードのポイントで得をしたとしても、年会費があまりに高額だとポイントで得をした以上に損をしてしまいます。
そのため、クレジットカードのポイント還元率だけでなく年会費の金額もチェックする必要があるわけです。

ここで注意していただきたいのは、年会費無料のクレジットカードにこだわらないこと。
クレジットカードのポイントで得をしたい方の多くは、年会費無料カードの中からポイント還元率が高いものを選ぶことが多いものです。

しかし、年会費有料のカードの中にはポイント還元率が高く、年会費を毎年支払うことを踏まえて考えてもお得になるものが存在します。
そのため、年会費が有料だからという理由だけで選択肢から外してしまうのではなく「ポイント還元率と年会費のバランスから結果的にどれだけお得なカードなのか?」と候補に加えることをおすすめします。

ポイント還元率と年会費をチェックすべき

Amazonで使うクレジットカードの選び方について内容をまとめると、チェックすべきなのは以下の点になります。

Amazonで使うクレジットカードを選ぶ3つのポイント
  • Amazonでのポイント還元率(Amazon専用として使う場合)
  • Amazon以外のポイント還元率(Amazon専用ではない場合)
  • クレジットカードの年会費

クレジットカードの中にはポイント還元率が通常よりもAmazonでの買い物の方が高くなるものがあります。
ですから、基本的なポイント還元率だけでなく、Amazonでのポイント還元率もチェックしましょう。

また、ポイント還元率と年会費とのバランスで最終的にどれだけ得になるか?確認することも重要です。

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